ログハウスを長持ちさせる3つのポイント 2022年12月20日 コラム 思い切って手に入れた夢の別荘。決して少額では無かった別荘を、いつまでも綺麗に保っておきたいと思うのは当然のことですよね。 しかし、季節変化や環境によって、別荘には様々なトラブルが起こる可能性があります。 別荘の外観や耐久性を悪化させる原因として、上記以外にも、いくつかの要因が挙げられます。 今回は、その要因を解消すると共に、別荘を長持ちさせる3つのポイントについてご紹介していきます。 ポイント1 【外壁塗装をおこなう】 1つ目のポイントは、外壁塗装をおこなうことです。塗装と聞くと、見た目の印象だけを変える工程かと思いますが、その他にも、塗装には建物の劣化を遅らせたり、使用する塗料によって防水・防汚・防カビといった機能性を高めるといった効果があります。逆に外壁塗装をしないで、そのまま放置しておくと、建物の劣化(変色・退色、ひび割れ、塗装の剥がれ)、劣化からくる雨漏り、更に雨漏りを放置し続けると木材の腐食、シロアリやダニが発生するなどの恐ろしい結果に繋がる要因になり得ます。雨漏りまでなら修理可能になり得ますが、上記のようにそれ以上劣化が進んでしまうと、外壁塗装だけでは解決することが困難となり、全体的な工事が必要となってしまいます。結果、多額な修復費用が掛かってしまうので、定期的に外壁塗装をすることが 建物と費用を守ることに繋がります結果、多額な修復費用が掛かってしまうので、定期的に外壁塗装をすることがことに繋がります ポイント2 【メンテナンスを心掛ける】 2つ目のポイントは、メンテナンスを心掛けることです。 山や森に建つ別荘であれば、落ち葉の回収や外壁の拭き取りをする。 海の近くの別荘であれば、砂の除去、外壁を水洗いするなど、別荘の場所によって問題点が違うところはありますが、掃除をするという点では、どんな場所に別荘があってもこまめに行うのがポイントとなります。 理由として、メンテナンスを怠った汚れた壁には、どんな機能性に長けた塗料を使用したとしても、塵や汚れが邪魔をして塗料効果を低下させてしまうからです。 そのため、メンテナンスを小まめに行って、塗料効果を高めさせてあげることが、別荘の寿命を延ばすことに繋がります。 別荘という、範囲が広い建物にはなりますが、可能な範囲で外壁の掃除をするのが別荘を長持ちさせる秘訣です。 ポイント3 【定期的に点検を受ける】 3つ目のポイントは、定期的に点検を受けることです。これまでのポイントで外壁の状態が、別荘を長持ちにさせるかどうかの要因に関わってくるということを伝えてきました。とはいえ、別荘は不在期間の方が長いため、建物の傷みやトラブルに気づきにくい上に、外壁塗装の劣化は目で見ての判断が難しいものです。このような判断を見極めてもらう為には、業者を利用して点検をしてもらうのを推奨します。「劣化症状が始まっているかも?」、「そろそろ塗り直しの時期かな?」といった ご自身の不安を、定期的にプロの目で確認をしてもらえば、進み出していたかもしれない 老朽化を未然に防ぐことが出来ます。 また、自身では気づけなかった箇所の問題点を発見してもらえるので、 結果的に、別荘を長持ちさせることができます。3つ目のポイントは、定期的に点検を受けることです。 まとめ【MOTEGIPAINTにお任せ!】 別荘を長持ちさせる3つのポイントについて紹介してきました。別荘は常に住む場所ではないので、傷みやトラブルへの心配が多いかと思います。加えて、別荘のメンテナンスには費用、知識、労力が掛かってしまうので、困り果ててしまう前に一度現地の業者にお問い合わせをして、お話しを聞いてみましょう。どの業者が良いのか悩んでいる方は、MOTEGIPAINT の利用をおすすめします。数多くの外壁塗装施工をおこなってきた塗装の専門家がさまざまなお悩みに無料でお答えしていきます。また、無料の点検と調査の結果をもとに、お客様に最適なプランをご提案します。以上、最後までお読みいただきありがとうございました。 Previous Post ログハウスの屋根・外壁塗装は必要? ログハウスの塗装についてと長持ちさせるための注意点