MOKリバ工法

ログハウス・ウッドデッキを再生させる「MOKリバ工法」

MOKリバ工法とは

MOKリバ工法とは、木(MOK)をリバイバル(リバ)する工法。
ログハウスで使用されている木材に、環境にやさしい植物の種などを使用した液剤で表面処理を行った上で、長期に渡って木材を保護する天然油脂主体の塗料で保護します。
これによりログハウスやウッドデッキなどを蘇らせ、さらに長期に渡って保護をします。

MOKリバ ブラスト処理 と MOKリバコート

MOKリバ工法の工程の内、上述した様に植物の種などで表面処理をする「MOKリバ ブラスト処理」を行うことで、塗装に適した下地処理が完成します。
「MOKリバコート」は一般的な木材保護塗料に比べて耐久性が上がるという利点の他に、今までは濃色系にしか出来なかった塗装が一回塗りで淡色系に仕上げる事が可能となります。

MOKリバ工法の特徴

従来の下地処理よりも作業時間が早く済む
水を使わないので、すぐに塗装を開始できる
手作業では困難な凹凸部分の汚れやゴミの除去を簡単に行える
ブラスト処理を行うと木材への塗料浸透率が格段に上がる
自然素材を使用しているため、環境と人にやさしい
ログハウスの外観
従来の下地処理よりも作業時間が早く済む
水を使わないので、すぐに塗装を開始できる
手作業では困難な凹凸部分の汚れやゴミの除去を簡単に行える
ブラスト処理を行うと木材への塗料浸透率が格段に上がる
自然素材を使用しているため、環境と人にやさしい
ログハウスの外観

耐候性比較

一般的な木材保護塗料塗装 2回塗り

研磨処理

一般的な塗料塗装

塗料塗装から1000時間経過

塗装したの木の色を拡大した写真(劣化して白っぽくなる)

研磨処理

塗装したの木の色を拡大した写真

一般的な塗料塗装

塗装したの木の色を拡大した写真

塗料塗装から1000時間経過

MOKリバ ブラスト処理、MOKリバコート塗装 1回塗り

MOKリバ ブラスト処理

MOKリバコート

塗料塗装から1000時間経過

塗装したの木の色を拡大した写真(色が抜け、白っぽくなっている)

MOKリバ ブラスト処理

塗装したの木の色を拡大した写真(色褪せが見られる)

MOKリバコート

塗装したの木の色を拡大した写真

塗料塗装から1000時間経過

MOKUリバ工法による見た目の違い

「MOKUリバ ブラスト処理」と「MOKUリバコート」で仕上げました

劣化したログハウスの外観

MOKリバ
ブラスト処理

ログハウスの外観

より綺麗な塗装が可能となる

劣化したログハウスの外観

工程1
MOKリバ
ブラスト処理

ログハウスの外観

より綺麗な塗装が可能となる

MOKリバ工法で処理中の外壁

環境にやさしい植物の種などを使って
MOKリバ ブラスト処理」を行います。

工程2
MOKリバコート

MOKリバコート

MOKリバ工法で処理したログハウス

塗料の耐久性上昇

MOKリバ工法 施工例

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